カワサキ（KAWASAKI） ZZR1100のバイク愛車レビュー（2ページ目）

・速い、追い抜きも楽です。その割には燃費が良い。
・航続距離が長い。1回の給油で300km位走ります。
・初心者でも扱えるパワーだと思います。
・こんな性能で値段は安いと思います。

乗ってみたいと思う人はぜひお勧めします。

・重い(押すのは辛いです)
・熱い(真夏以外は耐えられる?レベル)
・前傾姿勢が辛い人もいるかもね。

・乗りたいと思っている人は是非お勧めします。
・小柄な人は根性がないとたいへんかも知れません。

もっとハイパワーのバイクはありますが
20年前のバイクにしてにればかなりすごいと
思います。
カワサキらしくゴリゴリとしたエンジン。
これぞ漢カワサキ!

とにかく重い!
歳のせいか取り回しがきつい!
特にワインディングの小回りで振り回せない。

若い人に一度は乗って欲しい。
リッターバイクはこういうものだ!
楽なバイクばかり乗るんじゃない!

まだ納車されて4日しか経っていないのでよく分かりません。
　しいてあげるならば一目でカワサキとわかるデザインかな?
それから最初からついていたスーパーコンバット!
　いい音しますっ!

でかい!重い!前傾きつい!
　アップハンになっているけど前傾がきつい!でもRZVよりは楽かな?
　それから電動ファンがすぐ回る(@_@;)
あと燃費が悪いかな?

重いのさえ気にならなければいいバイクだと思います。

思ってたより乗りやすい。初めて買ったバイクだけど全然問題なく乗れる。さらにカスタムパーツが多いのが嬉しい。

純正パーツが少ない、特にC型はかなりきつい。
車体がとても重く短い距離を気軽に乗るようなバイクではない
そして、整備性がバイク屋さんが飽きれるぐらいひどいらしい。

初めて乗るバイクとしては金額も安く乗りやすい。
車体が重くても軽量化すれば大丈夫だと思う。少なくても損はしないはず!

実は今まで、カワサキにいいイメージはなかった。
このバイクも性能に対してお値段がこなれていたので決めたぐらいだ。
でも、乗ってみると、意外といい感じだった。
なにがいい感じか、というと、細かいコーナーやつづら折れが続くようなワインディングでも、気持ちよく走っていける。(まあ、切り返しの重さは感じるけど。)
一番は、高速でのマナーのよさ。加速、直進安定性、連続車線変更の安定感。
あと、燃費のよさ。

重さと整備のしづらさかな。
マフラーをチタンのフルエキに変えて、センスタはずずして、約15kgの軽量化をしたが、重い。重量のバランスのせいかな。

今から購入ということは、最終型でも10年経過しているので、必ずエンジンを掛けてみるとか、タンクの錆の確認など、念入りにみてから購入しないと、後で苦労するので、注意が必要でしょう。
でも、意外と頑丈。

オールラウンドに扱えて、低速のトルクが薄い分、中型車的に扱え
高速では安定感抜群で、ストレスを感じない
長い距離を走っても疲れ知らず。
足つき性も、他のに比べればいい方だし、ヌボっとしたデザインも
好意が持てる。
欠点がないという優等生じゃないけれど、鉄馬的アナログ感は
バイクっていうものの存在感を主張できる

不満ではないけど、気になることは誰もがいう重さ。
熱さに対してはバイクらしくて気にはならないのだが、
重さは取り回し等をする際、非力なおやじには苦痛ではあるが、
こいつを動かしているんだ、って考えれば不満にはならない。
排気系やタイヤでも十分軽量を図れるし・・・

自分はD2に乗って某バイク雑誌の企画で旧東海道を、
宿場経由53回して京都まで行ったことがある。
実によき相棒でした。3年前脳梗塞を発症し、バイクを諦めかけた時期もありました。でも、バイクから降りることはできなかったですね。
バイクを相棒にするなら、長所も短所も全て認めて付き合わないことには、楽しくはありません。
相棒にしてバイクと対話していくのでしたら、このバイクはいい味ありますよ。

・旅の時の最高な快適性。
（超高速巡航の快適さはTOPです）
・パワーは必要にして十分です。
（というか必要以上です）

みなさん良く書いているZZRなのですが
参考までに、敢えてネガな部分を上げておきます。

まず、車重が重すぎます(C型が限界。Dは重すぎる)。
動き出せば重さを感じないというのは、その通りなのですが、バイクは実際、駐車場から出す時、旅先、路面が悪い時の緊急回避などで、押し歩きとは切っても切れない存在な訳で、その度に地獄を味わいます。のぼり坂は、「押し歩き不可能」です。その為、どこでもはいけません。

直線では何の問題もなさそうなZZRも、ちょっと積極的に車体を操ろうとすると、あらゆる局面で「車重のネガな部分」が出てきます。まず、車体の切り返しが非常に重く、鈍重です。機敏な動きはノーマルでは、ほぼ不可能です。あらゆる軽量化をして、社外フォークやサスで抜本的にツアラー向けにされているキャスター角を調節するなど、見直しが必要です。

また重さゆえ、峠では基本的に、選んだラインの修正が効きません。その為、初心者には、全くおススメ出来ません。寧ろ、ライントレースの失敗が少ない超上級の人向けです。このパワーと車重も、やはりそれを物語っています。

タイヤは、230キロの車体と147psのパワーで鬼の様に減ります。ストップ&ゴーを繰り返しているとSSのライフが天国に思えるほどの減り様です。

高速コーナーか、直線番長では、水を得た魚ですが、低～中速や狭い所では、まるで勝負にはなりません。文字通りツアラーです。

大柄な車格ゆえ、小柄で軽い人には、本来の運動性を引き出すことが難しいです (自分の体重の約3倍が積極的にバイクをコントロールする時の目安と言われますが、実際その通り)。操る事は可能でも、身長も体重もバイクに負けない位ないと余裕が生まれない為、楽しめません。その為、明かに長身の人向け(外人向け)です。実際、オフ会に行っても、背丈とある程度の体重がある人が多い事に気付きます (小柄な人で乗っている人はハンドルをアップにするなど工夫をしていますがアップにすると、フロントが重くなる為、堂々巡りです)。

以上、敢えてネガな部分を記しましたが、覚悟の上で選ぶなら、これ以上の「ツアラーバイク」はありません。

また、「誰でも乗り易い」と言われるZZRですが、とんでもない。「乗る事は誰でも出来ますが、この巨大な車両とパワーを操る事が出来るのは一握り」です(軽量なSSは修正が効いてもZZRは修正効きません。
死にます)。

多大な改造資金を投じて、軽量化を図れば、SSと互角以上に渡りあう事が十分可能ですが(実際、SSより速い人たちが数多くいます)、その改造費を計算すると一級の高級外車が1台以上買えていたという事もざらですので、もはや、あまりメリットはないのかもしれません。

ただ、それでも、間違いなく、KAWASAKIの名車であり、長身で体重のある人ならば、失敗のない車両です。自分が懲りたので小柄な人(170cmでもきつい)には絶対おススメしません。

ガンガン走る時は、終始、長いホイールベースの体重移動&荷重に気をつけなくてはならず、疲れます。

カテゴリーで言えばスポーツツアラーなんでしょうが、もう20年近く前のバイクで、あの加速は凄い! 初期のC型ですが、ちょっとビックリしました。しかも、ほぼ全ギアが戦闘モードのような感じ。でも乗り出しは軽いし、ジェントルな味付けはカワサキらしくないかもしれません。ただ、高速域ではまるで別物に変身ですね。相当危ないですよ。そんな二面性が好きです!

熱い！とにかく熱い！
BMWも持っていますが、こんなに熱くはありません。熱は敵ばい！

カスタムも含め、パーツが少ない。
特にC型は少ない。

初めて大型を買いました。低速でも扱いやすく、高速では驚きの加速です。
加速がどこまでも続くー。
10年以上前のバイクですが、まだまだいけそうです。

熱い。でも、これだけパワーがあるので我慢我慢。
足着き。165cmですが、爪先曲がるぐらい。問題はないですが。

重い､熱いけど､それ以上です｡
大型だからこそ､低速が上手なれるよう頑張りましょう｡

車体デザイン,高速での安定性、燃費のよさ、カスタムパーツの多さ、色々ありますが長く付き合えるバイクです。時代の進化は認めますが、ZZR1400にも試乗してみて余りにエンジンがスムーズ過ぎて面白みがなかったです。なので、まだまだコイツ以外には乗りたくないですね。

不満な点では無いのですが、よく重いと書いている人をみかけます。しかしながら、ある程度、重量ががないとロングで高速走行はできませんし。だから、不満な点はありませんね。

十分な動力性能をもってますよ。最新バイクなんて扱える人ってどれほどの数？レーサーならともかく。まあ、乗ってみなさい。年式は古いけど、いいバイクですよ。本当に。