カワサキ | KAWASAKI KLX300

車輌プロフィール

KLX300は、海外市場向けの2021年モデルとして新登場したオフロードトレールだった。KLX300が搭載した排気量292ccの水冷4スト単気筒DOHC4バルブエンジンは、2016年まで日本でも販売されていたKLX250系統のパワーユニットで、KLX250用エンジンのシリンダーボア(72ミリ)を、78ミリに拡大することで、292ccの排気量を獲得していた(ストロークは61.2ミリで変わらず)。倒立式のフロントフォーク、前後ディスクブレーキ、液晶メーターを採用。日本向けのKLX250に似ていたエクステリアデザインは、日本での販売が終了してたあともモデル継続され、外観変更も受けていた北米向けのKLX250から受け継いだものだった。KLX300と同時に、KLX300SMも登場。KLX300をベースにしたスーパーモタード車で、KLX250と併存したDトラッカー/Xと同様のポジションだった。登場以来、日本市場には導入されていなかったが、2027年モデル発表(2026年10月)の際に、カワサキモータースジャパンから、2027年秋ごろの日本国内導入予定が公表された。

2027年 KLX300 (カタログメイン)
2027年 KLX300
マイナーチェンジ
2027年モデル
カワサキ KLX300

KLX300(2027年モデル)の詳細スペックは、北米サイトの情報を参照した。※車体サイズなどは、インチ表記のため、メートル換算せず、空欄とした。

基本スペック

タイプグレード名 KLX300
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ
仕向け・仕様 海外向けモデル
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 292
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 78
行程(ピストンストローク)(mm) 61.2
圧縮比(:1) 10.9
燃料供給方式 フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 C.D.I.式
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 セミダブルクレードル
キャスター角 26.7°
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
フロントフォーク径(φ) 43
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
ホイールリム幅(前) 3.0
ホイールリム幅(後) 4.6
ヘッドライトタイプ(Hi) LED
スピードメーター表示形式 デジタル
メーター表示:エンジン回転計 有
メーター表示:時計 有
メーター表示:ツイントリップ 有
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) 有