作業御礼 Z900RS スパークプラグ交換 ご依頼ありがとうございました!! FIをはじめとしたコンピューター制御やイリジウムプラグの採用等でプラグの寿命は比較的長くなっていますが、低回転を多用する乗り方が多いとカーボンが堆積して火花が飛びにくくなります
カワサキ | KAWASAKI Z900RS
あたかもZ1(900スーパー4)を復刻させたかのようなレトロスポーツネイキッドとして、2017年10月の東京モーターショーにて発表され、同年12月から発売開始。「丸タンク時代のカワサキZ」そのものに見える。Z900RSは、2010年代半ばごろからの、欧州を中心としたレトロスポーツ人気の高まりを受けて、海外専用モデルであったZ900(当時。2018年4月から日本仕様を販売)をベースに開発された。1970年代のZ1は空冷4気筒だが、2017年のZ900RSは水冷エンジンを搭載。しかしながら空冷エンジンをイメージさせる放熱フインをシリンダーヘッド部分にそなえていた。そのほか、見た目こそレトロそのものながら、LEDヘッドライトや、ABS、トラクションコントロールを備え、ETC車載キットも標準装備していた。2018年登場時には、「火の玉カラー」が復刻され(19年まで継続)、2020年モデルでは、これも往年のZ1を強烈にイメージさせる「タイガーカラー」が設定された。2022年モデルとして、上位グレードのZ900RS SEが登場した(別項)。2022年2月には、Zシリーズの50周年を記念する特別仕様車「50thアニバーサリー」が設定された。Z1と同様のサイドエンブレムやレトロなグラブバーなどが標準装備され、火の玉カラーが採用された。2023年モデルで、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合した。