ヤマハ（YAMAHA） VMAXのバイク愛車レビュー（3ページ目）

逆車(アメリカ仕様)なのでフルパワー(^O^)/

街中で速い!!

タンデムがラク。

見た目良し。

モディファイドマフラー(ノーマルを改造)なので音が良い!!

価格が安い!!

燃料タンクが小さすぎ(15L)

重い。

足つき性が良くない。(時々股関節が痛い)

オイルは粘性の高いものを!!(すぐに熱で劣化するのでサラサラなオイルはダメ)

なんといっても、低回転での鈍重な感触から一変して急激に吹け上がる中～高回転の素晴らしい加速\"感\"が魅力です。
加速力・最高速・ブレーキング等、実際の能力は最近のバイクに大負けしますが、この快感は他の追従を許さないと思います。
車体剛性の低さ+前傾のあまりないポジション+不自然な出力のエンジンが生み出す素晴らしい感触です。

とてもラフに乗れるミッドコントロールに近いポジション。
エンジン主体の潔く力強いデザイン。
大排気量とはいえ、∨4エンジンなので結構スリムです。
足つきも良く、重量級ではありますが重心は高くないです。
オーバーヒートさえしなければ、街中でも扱いやすいと思います。

長い間販売していたので、アフターパーツが豊富です。
高いけど。。。

ポジションの重心が尻に寄っているので、大きなシートは座り心地良さそうに見えて実は結構簡単に尻が痛くなります。

何とも熱に弱い。真夏、街中で軽い渋滞にハマっただけでオーバーヒートします。
色々と対策しましたが、結果あまり効果ありませんでした。

メンテナンス性が悪い。バッテリー、弱いのになぜこんなにアクセスの悪い場所にあるのでしょう。

荷物の積載力は良く有りません。
タンク(ダミー)は薄いので、使えるタンクバッグは限られます。
シートバッグはシート形状的に似合いません。
マフラー位置の関係でサポートの取り付けには苦労しますが、サドルバッグは結構似合います。

回転高めで楽しく乗ったら燃費が酷いバイクなのに、タンク容量が15Lしかありません。

不自然な出力のエンジンが魅力のバイクです。
ぜひ逆輸入車(Vブースト車)を。

暴力的な加速まるでジェット機の離陸みたいな加速。
圧倒的なエンジンの存在感。
すべてが別格。

とにかく重い。
アフターパーツがあまりない。

直線番長的に言われているが、結構コーナーも素直に曲がる。
加速は暴力的一度味わたらクセになる。

V4特有の鼓動、中低速域のトルク感、そこからレッドゾーンまで一気に吹けあがるVブーストの加速感!!　現在のリッターSSにはかなわないものの、感覚的には負けません!
アップライトなポジションも、街乗りや一般道のツーリングには快適ですね。
唯一無二のスタイル、さすがGKのデザインですね!　25年以上前のデザインとは思えない、今でも注目度抜群のスタイリングは、所有欲を十分満足させてくれます!

やっぱ、重いっす・・・(-_-;)　　齢50のオヤジには、キャンプツーリング装備で、300kgほどになる車体の取り回しは、かなりきつーーい!!
ライディングポジション、一般道ではさほど気にならないものの、高速道では風圧をまともに受けるため、かなりしんどい!!スクリーンがほしいですな!
それから、燃費!　ツーリング時には20km/lは、いってほしいなぁ。　　　調子こいてスロットルガバガバ開けてるのも事実ですが・・・(^_^;)

迷ってる暇があったら、今すぐバイク屋に走れ!!!

ブレーキは効かない、フレームはよれる、コーナーは曲がらない・・・直線番町と言うインプレが多いですが、
一般に公道を走るには全く問題のないレベル。
V-BOOSTが効くと2速で120km超えるので下道では使わないでしょう。ギヤも5速までしかないので高速道路でV-BOOSTがかかると簡単に180km以上出てしまいます。その速度からのレーンチェンジすればフレームはよれるかもしれませんが、140kmくらいまでならまったく感じません。

【ポジション】
アメリカンともネイキッドとも言えないドラッグスタイルですが、比較的ネイキッドのアップハンドルに近いです。
背の小さい私でも、片足はべったりくっ付きますので、足つき性はいい方だと。
ただし、足を路面に下ろすとき、まっすぐ下に降ろそうとすると、そこにはステップがあって、真下に足は出せません。(けっこう邪魔^^;)
【コーナリング】
フロント18インチ、リア15インチと言う異形なタイヤを履いているため、ハイグリップタイヤなど選べませんが、車重が重たいことと、今でもかなり太目のタイヤを履いていることからリアタイヤの安定感は抜群でステップやスタンドが擦ってもぜんぜん怖くありません。
【取り回し】
乾燥重量268kg、これだけ見ると、最近のリッターバイクとそう大した違いがないのですが、車検時の装備重量は300kgを超えてました。低速トルクもありハンドルも軽く走り出せば重さを感じないのです。足つき性、ハンドルの切れ角もあるので、小回りは非常に楽にできます。小半径のUターンなどは得意ですので、コンビニやファミレスの駐車場に入れても何度も押したり引いたりするのではなくその場でフルロックUターンすれば簡単に出し入れできます。

【エンジン特性】
143psと言う当時ではハイパワーを出しているバイクでしかも4気筒のエンジンと言うと高回転型を想像しますが、Vツインのような低速トルクがありアイドリング付近からアクセルを開ければ加速も付いてきます。街中を走るのであれば1000rpmから2000rpmで十分なので、走り出したらAT感覚でギヤチェンジも必要ないくらいです。もちろん6000rpmを越えてからのV-Boostの加速は今でも健在ですが、最新のSSの軽くて早い吹き上がりと比べるとそれほど強烈ではないかもしれません。なんせ27年前のバイクですから^^;

【乗り心地】
中古で購入したため、サスのへたりシートの硬化などあると思いますが、長距離を載っていると尾骶骨あたりが痛くなってきます。
あと、タンクがないのでニーグリップがしづらいです。
ちょうどひざに当たる部分が、ダミーのエアダクト部分の出っ張りになるためニーグリップが必要な時はエアダクトの角にひざを当てて固定しますので、ちょっとひざが痛いです^^;
あとエンジンの熱がすごくて、タンク下から上がってくる熱気で足が焼けどするかと思うほど・・・水温上昇も激しくこの冬の寒い時期でも渋滞にハマるとオーバーヒート寸前まで水温が上がります。

【燃費】巡航距離が短い

V-BOOSTを頻繁に使うと8km/Lになりました^^;
タンクが小さいので長距離での給油はマメにしたほうがいいでしょう。メインタンクで10L、高速ではちょうど100マイルで給油と考えたてもいいでしょう。サブタンクで5Lです。下道だと50kmくらいしか走れないと考えた方が安心です。
メインタンクとサブタンクの切り替えはハンドルの右にスイッチがついているので、手元で切り替えできるので、高速で燃料警告灯がつたら次のSAで給油しないと途中で止まります。(^^;
【整備性】
V-BOOSTシステム以外に電気的なブラックボックスが少ないので、整備しやすいと思いますが、デザイン重視で作られたもので、通常なら簡単に外せるような部品がすごく大変な場合もあります。
ヘッドライトが異常に暗いのですが、ライトもカスタムしたアメリカン用の小さくて薄いヘッドライトなので最新のHIDはそのままでは入りません。
充電容量も少なくて冬場のバッテリートラブルが絶えないと聞いてます。

【トラブル】
ネットでよく見かけるV-MAXのメジャーなトラブルはいくつかあります。
・ドライブシャフトがねじ切れる
・バッテリーが充電できなくなる
・スタータークラッチが壊れる
・ウオーターポンプから水が漏れる
・キャブのダイヤフラムが割れる(それでも走れるらしい)

峠などをガンガンに攻めて走るスポーツバイクでもロングツーリングで楽に走れるクルーザでもない中途半端なバイクですが、日常の足にも使えるエンジン特性はかなり楽です。
いつの間にか、私もQ車オーナーになってましたね^^;
クラッシックバイクですが、現行車に無いスタイルが気に入ってます。正直供給部品も少なくなってくるので維持ができなくなる時期がくるかもしれません。
それまではがんばって乗り続けて行きたいバイクの1つです。

馬鹿みたいなパワーですぐホイルスピン。

やっぱり、燃費ですねぇ。

最初はやっぱり腰が引けました。重いし、大きいし。でもすぐ慣れました。最初怖かっただけに、取り回せるようになると超楽しい。

1.ゆっくり走っても楽しいエンジンの鼓動感
2.そこそこ速い

1.フレームが弱い
2.燃費が悪い
3.渋滞路でオーバーヒート気味になる

1980年代の設計なので古さが目立ちますが、逆にそれが味にもなっています。

エンジン音
斜め後ろからのビュー
信号待ちで見られる

足元熱すぎ
燃費悪すぎ
重すぎ
夏場は渋滞でオーバーヒート寸前

見た目もそうだけど、ストレスのない走り!
タンデムでもグイグイ行きますよ。

中古からの購入だったが
機関良好♪
ノーマルには乗ったことがないので判断しかねますが
エアクリ&マフラーー装着後の納車だったため
下から上までよく回ります・・・
あっという間に吹け切っちゃう感じ

中古の為
自分で整備しようと調べていくうちに
結構使用感や
経年劣化だけではない
小傷があった。

カスタムパーツがだんだん少なくなってきたので
余裕がある人は
部品取り車があった方がいいかも・・・

1　重量感
2　V-Boostがたまらない
3　捩れて、かっ飛ぶ異常なまでの加速感
4　何年経っても色あせないスタイル
5　タンクの位置が低いためか重心が低く安定している
6　意外と単純に作られてるためいじりやすい

1　重い
2　フレームが捩れる、暴れる
3　マシュマロの様なフロントフォーク
　 粘ることを知らないリアサス
4　ネイキッドともアメリカンとも言えないからちょっと仲間にはいりづらいw
5　航続距離が短い
6　設計が古い上、無理やり詰め込んだため配線だらけで整備しにくい

悪い所は良い所の裏返しです。どんなバイクでもいえることですが、悪いところが許容できれば間違いなく「買い」です。

こんなスタイル二度とでてくることはないでしょう。

新型も乗ったことありますが、なんか凄すぎてV-MaxなんだけどV-Maxじゃないなぁ…と感じました。V-Maxらしさは確かにあるのですが、なんか旧型と新型は別物。けど、同じというわけ分からない感想を持ちました。

あ、ちなみに意外と曲がります。