ホンダ（HONDA） CB400スーパーフォア（CB400SF） | CB400 SUPER FOURのバイク愛車レビュー（2ページ目）

　各種パーツが豊富でカスタム自在。カスタム内容は、カスタムレポートをご覧ください。
　エンジンは、中低速域は回転と共に徐々にパワーが上がるような直線的トルク感で扱いやすく、7000rpmを越える辺りから胸のすくような加速が気持ち良いです。ただし、燃費は18km/L程度に落ちます。
　コーナーリング操縦性は、内側に荷重をかければ自然にバイクがついてくるので、スムーズに倒し込むことができ、その時の気持ち次第で激しい倒し込みも可能です。
　スパークユニットを交換(流用)することで、11000rpm以上の高回転域(実用は13000rpmまで)が使用できます。ハーネス加工は、カスタムレポートを参照願います。

　ライトが暗い(レンズ交換、リレー追加+ハイワッテージバルブ導入にて解決済)。
　2019年時点で発売から27年経過しているため、純正部品の一部(燃料タンク、フロントフォークインナーチューブ等)に供給が終了しているものがあります。

　この年式に使用されている熱対策されていない(放熱フィンがない)レギュレート/レクチファイヤは、バッテリーを過放電し走行不能になる恐れがあるため交換必須です(他車種でも多発したがリコール対象にならなかった)。
　ギヤ抜け(ミッションギヤダボ部摩耗が主な原因)が生じやすいので、シフトは確実丁寧に行うようにしてください。

このバイクのスタイリングと信頼のおけるエンジン。

現時点では特になし!

決して安い買い物ではないので、これだ!と思うバイクが見つかったら徹底的に調査してから購入してください。

カッコ良い、中古で9年前のものなのに傷が少ない、CBXカラーが最高です。ゴールドのホイール良いです。乗りやすいです。パワーも街乗りでは十分です。4気筒のヒューンというエンジン音はやはり気持ち良いです。ゆっくり走ってもちょっと飛ばす感じでも両方楽しいです。

走っているときのエンジン音静かすぎ(前車がバリオスだったので余計ですが)。モリワキのスリップオンマフラーに変えたら低音響いて気持ち良く走れるようになりました。

高速道路たくさん走る方はボルドールの方が良いかもしれません。110キロ越えると風圧意外にキツイです。でもカウルは付けない予定です。自分はこのネイキッドが好きです!

とても頑丈で故障が少なく操作しやすい。気温が低くてもエンジンは一発でかかります。

400にしては少し大きく重たいようなきがするところです。

頑丈で故障が少なく操作しやすいバイクで、ツーリングや通勤などいろいろな用途に使えおすすめできます。

とにかくカッコいい!!
100点です。

なし。

乗りやすいです。オススメ!!

音が良い!
カッコいい!

ちょっと…族っぽい!

いいぞ～!けっこう

　最近自動車専用道もよく利用する機会が増えて重宝します。前車と比較して高速道は当然ですが安定して走行できます。速度は其れほど出しませんが遅い前方大型車などを追い抜き時には安心です。グイッと飛び出ますので体感的にはかなり速度に余裕を感じます。

　シートも長時間でも大丈夫です、ただ夏の渋滞時は又火鉢の特典があり小休止か厚めのパンツがよいかも。他のバイクはよく知りませんので・・山間部や旧い町でもUターンや取り回しや駐車は楽です。

　燃費も満タン計測ですが、キャブの旧式の割にはまだましと思います。ブレーキもよく効き安心です。手放しも問題ないです(外野=手放しするんかいな?はい、時々)。オイルも早めに交換、ハイオク(満タンで140円位の差)を使用、購入後約2年2,5万km徘徊です5万km手前です。10万kmまで乗る予定です。元気満々です(バイクが)。

　なにせオーナーと同じで購入車は高齢ですですから労りライドを心掛けています。急な動作はクルマと同様控えめにと心掛けています。寒い日などはチョークを引きしばらく目を覚ますまでの儀式が必要ですがこれも慣れでしょうか。嬉しいアイドリング時間。

　ネイキットですから自分なりに解消して行きましたので(スクリーン・キャリア)格安で提供してもらい逆に満足です。こんな気持ちで接していますから特に無いです。　中古相場が数量多いのに高め!オジーは困ります。新車は高すぎる。だれや?長年デフレってこの世界はデフレとは無縁の世界だ。
　

　高評価のバイクです。最近のモデルは新しいテクノロジーも満載で申し分ないと思います。ある意味クルマの優等生ト〇タカ〇ーラのような万人が満足できるような熟成されたバイクでしょうか。熟年用と言う意味でなく。日本バイカー事情を長年掛けて学習してきた集積バイク。

　逆に他社のモデルや欧州モデルようななにか主張が感じられてそれが長短含めてとりこになるのでしょうか。65歳のオジーでも安心してのれるCB400SFはどなたでも乗れます。またオーナーの力量次第で潜在能力を大型車なみにも引き出せます。

　これからの季節ぜひバイクライフを体験してください。世界が変わりますよ。体験です。暑い、寒い、雨、風全身に受けてください特に若い人たちへ。クルマとは違う部分があります。毎日のように乗りまくり感じた個人的な印象です。(他車は殆ど知りませんので)

　徘徊を始めたころはバイクブロスの皆さんからも労りの言葉や励ましの言葉を頂き多数先輩たちより背中をバンバン押されまくりました。これまた励みにもなりますよ。多くのアドバイザー付いてきます。

ライディングポジションが楽です。
吹け上がりが良くスロットルのタッチが良い。
コーナーでの踏ん張りが良い。
書ききれないほど総合力がよい。
すごく乗りやすいバイクです。

まだ慣れないせいか取り回しが大変です。

総合力の良いバイクです。

頑丈らしい

手足が短いので、ハンドル変更したいが、ABS付きなので、変更がむずかしいらしい
けど、ABSは、必要。

私の場合、愛車と呼べるバイクになってます。
かなり長くおつきあいすると思ってます。

※一部現行型及びVTEC以降との比較も有り

・もう20年前(1996年式)のバイク
この車体が世間に出てもう20年経っているが、今でもエンジンに問題はなに1つない

・水冷4気筒
「ヒューンヒューン」と鳴る心地良いサウンド。
「これぞマシーン!」と思わせてくれる。

・安いバイアスタイヤ
何と言ってもVTEC以降が履くラジアルタイヤよりも安い。
また、最近はバイヤスも選り取りみどりなため選択の幅も広い。
(サイズが合えばフロント120/リア150にも変更可能)

・意外にもマイルドな走り
自分の感覚だが、思った以上にマイルドな印象を受ける。
マイルドであるが、回せば力のある加速をする。
しかし、スタートの加速は少し力をいれてスロットルを回さないと人によっては物足りないかもしれない。

・シート下の収納スペースが広い
500mlペットボトル2本、もしかしたら3本入るかもしれないぐらい広い。

・ほんのちょっとだけ希少
若干弾数が少なくなっている。

・落ち着いたスタイリング
攻撃的かつスポーティな現行型と比べ、こちらは落ち着いた雰囲気を感じる。

・ある意味新しく感じるリアカウル。
大多数の方が意識してると思われるリアカウル。デザインは20年前だが、これはこれで新しくも思える。

・アバウトな燃料メーター
あくまでも「目安」として受け止めた方がいいかもしれない。
もしくは「飾り」。

・細いバイアスタイヤ
値段は安いが、どうしてもラジアルと比べると迫力と安定性に欠ける。タイヤの構造上の問題もあるが、グリップ力は少し劣る。

・パーツが少し少なめ
ネットで見る限りだとVer.S対応のパーツが少なく思える。
行きつけのバイク屋に相談すると解消されるかもしれない。

Ver.Sにはマイナーチェンジモデルが存在。
大まかな変更点は下記のとおり。

・シートカウルが跳ね上がり気味。
・メーターが赤色に変更。
・プレンボ社製の異径4ポット対向ピストンキャリパー装備。
・タンクエンブレムがWingに。
・その他スペック変更あり。


多くの方が気にする「VTECとの違い」を私の推測とネットでの声を元に少しだけインプレッションしてみたいと思う。

・加速性能
>直線0km/hスタートの場合
これはVTECの方が速いと思われる。
VTECは低回転時、2バルブのため低速での加速・安定性能が向上。
一方Ver.Sは常時4バルブのため低速では加速に若干のモタつきがある。

>巡航60km/hからの直線勝負
おそらくこれは五分五分だと思われる。　
両者の回転数にもよるが、高速域での勝負なため『4バルブ VS 4バルブ』になる。もしかしたら、Ver.Sはハイカムが入っているのでVer.Sの方が勝るかもしれない。

・燃費
これは正直理解出来ない点が多々ある。
VTEC ・・・18～21km/L(ネットより)
Ver.S・・・25～26km/L(自分の場合)
VTECは燃費の向上も目的として作られた。
しかし、結果から見る通りVTECの方が落ちる。
よく聞くのが「4バルブにかわると燃費が悪くなる」という意見。
しかし、Ver.Sは常時4バルブでありながらもこの数字を出しいる。
エンジン特性が違うのか、それとも乗り方によるものなのか...。


最後となるが、他の皆様も言うようにCB400SFはやはり良いバイクだと思う。これは、SFシリーズ全てに共通して言えることではないかと。
感じたことをありのまま書き出した拙いレビューだが、参考にして頂ければ幸いだ。